魚介類
2009年08月21日
エネルギーと魚介類
昨日「消費者リポート」(日消連の刊行物)が届いた。
エネルギー問題は地球と人類の大きな課題だ。
「原発を何に代えられるねん」
「地震で原発事故(放射能漏れ)が起きたらどうすんの!!」
と多くの人達が懸念して集って「何とかしよう」としているところへ、同じ思いを持つ私も行って話を聞いてみようと思う。
この「消費者リポート」の中の他の記事で、魚介類汚染の事が書かれてあった。
海の有害物質(水銀・ダイオキシン・臭素系難燃剤・PCB・カドミウム)は、食物連鎖により、植物プランクトン→動物プランクトン→小魚→中型魚→大型魚→ヒト、と濃度が高くなる(;o;)
大型のクジラ・イルカ・マグロ・カジキ・ブリ・サメは汚染濃度が高いことになる。
しかしカドミウムは、軟体動物(貝・イカ・タコ類)と甲殻類(エビ・カニ類注)、特にその内臓に高い濃度のものがあるんやて。
好きなカニミソや塩辛は控えよ(>_<)
ダイオキシンやPCB(ポリ塩化ビフェニル)は脂溶性のため、マグロなら、赤身→中トロ→大トロ、の順に濃度が高くなる。
大トロ好きやけど、もうやめとこう(+_+)
カジキ類はメチル水銀濃度が高いので控えた方がよく、キハダはメチル水銀もダイオキシン濃度とも低く、かつ値段も安いので推奨やて!
体内からの有害物質の排泄は、半減期(濃度が半分になる時間)が、メチル水銀は約70日(全身・脳・血液)、ダイオキシンは約7.5年(血液)、カドミウムは約30年(腎)、PCBもダイオキシンと同等だそうで…
特に妊婦さんや妊娠前の女性は低減の努力をしたほうがよいようです。
うちのアンポンタンのアニキの脳ミソやアレルギーは、妊娠中に悪いもんをあげてしもたのか、食べ物の有害物質や住環境の環境ホルモンや化学物質や電磁波の影響によるもんやろか…等とマジで思う。
そんな悪いモンあるの知ったのは子どもが大きくなってからやん
エネルギー問題は地球と人類の大きな課題だ。
「原発を何に代えられるねん」
「地震で原発事故(放射能漏れ)が起きたらどうすんの!!」
と多くの人達が懸念して集って「何とかしよう」としているところへ、同じ思いを持つ私も行って話を聞いてみようと思う。
この「消費者リポート」の中の他の記事で、魚介類汚染の事が書かれてあった。
海の有害物質(水銀・ダイオキシン・臭素系難燃剤・PCB・カドミウム)は、食物連鎖により、植物プランクトン→動物プランクトン→小魚→中型魚→大型魚→ヒト、と濃度が高くなる(;o;)
大型のクジラ・イルカ・マグロ・カジキ・ブリ・サメは汚染濃度が高いことになる。
しかしカドミウムは、軟体動物(貝・イカ・タコ類)と甲殻類(エビ・カニ類注)、特にその内臓に高い濃度のものがあるんやて。
好きなカニミソや塩辛は控えよ(>_<)
ダイオキシンやPCB(ポリ塩化ビフェニル)は脂溶性のため、マグロなら、赤身→中トロ→大トロ、の順に濃度が高くなる。
大トロ好きやけど、もうやめとこう(+_+)
カジキ類はメチル水銀濃度が高いので控えた方がよく、キハダはメチル水銀もダイオキシン濃度とも低く、かつ値段も安いので推奨やて!
体内からの有害物質の排泄は、半減期(濃度が半分になる時間)が、メチル水銀は約70日(全身・脳・血液)、ダイオキシンは約7.5年(血液)、カドミウムは約30年(腎)、PCBもダイオキシンと同等だそうで…
特に妊婦さんや妊娠前の女性は低減の努力をしたほうがよいようです。
うちのアンポンタンのアニキの脳ミソやアレルギーは、妊娠中に悪いもんをあげてしもたのか、食べ物の有害物質や住環境の環境ホルモンや化学物質や電磁波の影響によるもんやろか…等とマジで思う。
そんな悪いモンあるの知ったのは子どもが大きくなってからやん