畜産
2010年05月25日
殺される動物は少ない方がいい
こちらは乳牛です
人工授精をして出産してお乳を出します。
5〜7回出産してお乳を提供してくれたあとは
殺されてお肉になります。
私が会員になってるアニマルライツセンターの会員メールの中に私の思いを代弁してくれているようなメールがありました。
(自分の言葉でうまく語れないので使わせていただきます)
日々テレビに映る動物たちを見て、
心が痛んでなりません。
これは人間に対する天の警告、警鐘ではないか、
と感じています。
壮絶だ、かわいそうだ、と涙ぐむ
畜産関係者や政治家がTVに映ったりしますが、
大金に換えるために、
殺すために育てているだけじゃないか、
と突っ込みたくなります。
知らないところで殺されている分には
気にしない、ということなのでしょうか。
動物たちはどちらにしてもかわいそうですが、
この報道がきっかけとなり
病気になれば皆殺し、
ならなくてもいずれ皆殺し
という残酷さに気がついたり、考えたり、
肉食や畜産そのものに疑問を感じたり
そういう人が増えるきっかけとなることを
願ってやみません。
それで生計を立てている人が
かわいそうではない、というつもりもありませんが、
職業替えされることを心の中では祈っています。
そこまでして肉を食べないといけないのか?
と思わずにはいられません。
乳牛が産んだ牛がオスだったら、即お肉になります。
高級レストランの「子牛のナントカ」ってメイン料理になるのです。
パレアナはセミ・ベジタリアンです。
(魚も乳製品も食べるけど、お肉はほとんど食べない)
子どもの頃から「たくさんたくさん育てては殺されて食べられる牛や豚などの動物の生産され消費される命は、本当に人間が生きるためになくてはならないものなんだろうか・・・」と思い続けていました。
犬・猫・イルカ・クジラが殺されたり食べられたりすることに反対する人間はたくさんいるのに、牛・豚・羊などにはどうして反対しないんだろうと不思議でしかたありません。
ま「僕たちも野菜と魚が大好きだよ」
「お肉を食べない」と人に言うと、驚く人もいます。
「何で?アレルギー?宗教?」と聞かれます。
うまく答えられないんだけど、「動物愛護の精神からです」と答えます。
人によっては「健康と環境問題を考えて」とか「お肉は嗜好品だと思うので」と付け加えます。
肉食を減らすと、地球環境にもいいのです。
畜産による温室効果ガスが世界年間総排出量の51%であるとも言われています。
(飼料生産のために森林が減る。家畜の呼吸から排出されるメタンガス等。)
食べられるために産まれ、殺される動物が少なくなることを祈りながら、声に出していきたいと思います。
犬猫の殺処分も、家畜の屠殺も少ない方がいい。
どの動物の命の尊厳も、人間が思いやる心がありますように。
畜産と環境破壊
人工授精をして出産してお乳を出します。
5〜7回出産してお乳を提供してくれたあとは
殺されてお肉になります。
私が会員になってるアニマルライツセンターの会員メールの中に私の思いを代弁してくれているようなメールがありました。
(自分の言葉でうまく語れないので使わせていただきます)
日々テレビに映る動物たちを見て、
心が痛んでなりません。
これは人間に対する天の警告、警鐘ではないか、
と感じています。
壮絶だ、かわいそうだ、と涙ぐむ
畜産関係者や政治家がTVに映ったりしますが、
大金に換えるために、
殺すために育てているだけじゃないか、
と突っ込みたくなります。
知らないところで殺されている分には
気にしない、ということなのでしょうか。
動物たちはどちらにしてもかわいそうですが、
この報道がきっかけとなり
病気になれば皆殺し、
ならなくてもいずれ皆殺し
という残酷さに気がついたり、考えたり、
肉食や畜産そのものに疑問を感じたり
そういう人が増えるきっかけとなることを
願ってやみません。
それで生計を立てている人が
かわいそうではない、というつもりもありませんが、
職業替えされることを心の中では祈っています。
そこまでして肉を食べないといけないのか?
と思わずにはいられません。
乳牛が産んだ牛がオスだったら、即お肉になります。
高級レストランの「子牛のナントカ」ってメイン料理になるのです。
パレアナはセミ・ベジタリアンです。
(魚も乳製品も食べるけど、お肉はほとんど食べない)
子どもの頃から「たくさんたくさん育てては殺されて食べられる牛や豚などの動物の生産され消費される命は、本当に人間が生きるためになくてはならないものなんだろうか・・・」と思い続けていました。
犬・猫・イルカ・クジラが殺されたり食べられたりすることに反対する人間はたくさんいるのに、牛・豚・羊などにはどうして反対しないんだろうと不思議でしかたありません。
ま「僕たちも野菜と魚が大好きだよ」
「お肉を食べない」と人に言うと、驚く人もいます。
「何で?アレルギー?宗教?」と聞かれます。
うまく答えられないんだけど、「動物愛護の精神からです」と答えます。
人によっては「健康と環境問題を考えて」とか「お肉は嗜好品だと思うので」と付け加えます。
肉食を減らすと、地球環境にもいいのです。
畜産による温室効果ガスが世界年間総排出量の51%であるとも言われています。
(飼料生産のために森林が減る。家畜の呼吸から排出されるメタンガス等。)
食べられるために産まれ、殺される動物が少なくなることを祈りながら、声に出していきたいと思います。
犬猫の殺処分も、家畜の屠殺も少ない方がいい。
どの動物の命の尊厳も、人間が思いやる心がありますように。
畜産と環境破壊