熊
2010年11月19日
2010年11月05日
純粋さと行動力(くまもりNewsより)
pollyanna55: 感動!大阪のH氏RT@KumaMoriNews鳥取県さん、腹すかしたクマを殺さんといてやってくれ、お願いや (大阪在住H氏の大奮闘): 大阪で商売を営むH氏(非会員)が、1ヶ月ほど前、熊森本部に飛び込むようにして入ってこられました... http://bit.ly/av7Wt6
2010年10月26日
熊を絶滅に追いやる行政・・・
pollyanna55: 熊を殺すことしかしない行政に渇!を!!RT@KumaMoriNews残り推定6頭の愛知県のクマが、イノシシ罠に次々と誤ってかかっていきます。写真は6月7日に、人工林率81%の愛知県設楽町で、イノシシ罠に誤ってかかった愛知県... http://bit.ly/bXxwIb
2010年10月25日
熊も売れるのか・・・
pollyanna55: RT@KumaMoriNews 熊の胆流通の実態: クマの有害捕殺が暴走している原因のひとつは、クマの体が高く売れるからです。一説に、クマノイ80万円、肉10万円、毛皮10万円・・・・クマノイは漢方薬として、金より高く売れるそう・・・ http://bit.ly/bBUP8q
昨日、代々木公園で、都の職員に、熊森協会の活動(よく知らないくせに)を否定する意見をされて、悔しかった・・・
明らかに最初から感情的に、独断と偏見とも思える意見を「私が責任者だから都の意見だ」とのたもうた
部署内で勉強も議論もしてないだろうと思われる一方的な偏った発言をする都の職員が責任者だなんて・・・唖然としてしまった
名前は記憶しませんでしたが(メモっとけばよかった)、建設局公園緑地部管理課(電話 03−5320−5365)の責任者ってことは課長さんでしょうかね。
アタマもお口も根性も達者でない自分がくやし〜い
2010年10月19日
緊急声明ですよ!
日本のクマを絶滅させないための緊急声明
日本熊森協会 2010.10.16
1 今年は山の実りが何もないという、
2004年2006年をしのぐあり得ない異常年。
人道上、生態系保全上、冬ごもり前の食い込み用食料を求めて
人里に出てきたクマを殺してはならない。
クマが人里に出てこなくてもいいように、
これまでクマの生息地を壊し続けてきた人間側としては、
クマたちに食料を提供しなければならない。
2 早急に、クマを種の保存法上の希少種に指定し、
狩猟と有害捕獲を原則禁止し、環境大臣の監視下に置くこと。
3 生息地の復元・森再生を早急に行う。
人工林の間伐のために50万人を緊急雇用すること。
4 今年、猛スピードで広がったナラ枯れの原因究明と対策を
国が行うべきである。
5 現在残っているクマたちの生息地である原生的な森を
これ以上開発しないように、法規制をかけるべきである。
(生物多様性条約第10回締約国会議開催都市名古屋での「くまもり生物多様性シンポジウム」にて)
ニホンツキノワグマ
日本熊森協会 2010.10.16
1 今年は山の実りが何もないという、
2004年2006年をしのぐあり得ない異常年。
人道上、生態系保全上、冬ごもり前の食い込み用食料を求めて
人里に出てきたクマを殺してはならない。
クマが人里に出てこなくてもいいように、
これまでクマの生息地を壊し続けてきた人間側としては、
クマたちに食料を提供しなければならない。
2 早急に、クマを種の保存法上の希少種に指定し、
狩猟と有害捕獲を原則禁止し、環境大臣の監視下に置くこと。
3 生息地の復元・森再生を早急に行う。
人工林の間伐のために50万人を緊急雇用すること。
4 今年、猛スピードで広がったナラ枯れの原因究明と対策を
国が行うべきである。
5 現在残っているクマたちの生息地である原生的な森を
これ以上開発しないように、法規制をかけるべきである。
(生物多様性条約第10回締約国会議開催都市名古屋での「くまもり生物多様性シンポジウム」にて)
ニホンツキノワグマ
2010年10月17日
代々木公園のドングリ
代々木公園のドングリ(マテバシイ)、約2kgです(^o^)/
ベジフェスで昼食を食べたあと、
アニキと約30分で拾い集めました(^^)v
明日、日本熊森協会に送り先を聞いて送ります。
ドングリ拾いをしたあと原宿駅前で
『毛皮反対デモ行進』のチラシ配りをしました。
10人の仲間が集まりました。
前回の参加時は4人だったのですが、
10人いると心強く感じました。
カナダから参加の方、
日本で日本語を勉強しているフランス人の方も
一緒にビラ配りしました!
来週は毛皮反対デモ行進です(*^-')b
たくさんの人が参加して、
もっと多くの人に注目してもらいたいです!
オシャレのために殺される動物がなくなりますように!!
ファッションからリアルファーがなくなりますように!!
デモ行進の参加者募集してま〜す(^o^)/
2010年10月15日
クマと人の共存へ
最近の熊の補殺のニュースに、関心を寄せている方が多いと思います。
「熊が来たらコワイね〜!」という人から
「熊が人里に下りてくる原因は?」
「熊を補殺しないでいい方法はないの?」と、思うことも色々かも。。。
そんな中、私が質問を受けたことを、『日本熊森協会』にメールで問い合わせて回答等をもらったので、その一部を下に転記しました。
熊の現状を知って、熊森協会の会員でない方にもご協力いただけたら・・・と思っています。
今、食べ物が無くてどんどんと里に下りてくるクマを一頭でも多く救うために、どんぐり運びをしております。
スギヒノキ拡大造林政策によって生息地を破壊され、僅かに残った広葉樹の森のどんぐりの木も全国的な「ナラ枯れ」によって枯れていく中、山の実りの凶作年となっている今年、山に食べるものはまったくありません。
以下、どんぐり集め・運びのよびかけです。
ドングリを集めてください!!
SOS !至急、可能な会員のみなさま、ドングリを拾って送ってください。
今年多くの地域でわずかに残された山の実りが、ありえない大凶作です。
クマたちが餌を求めて各地の人里に出てきて、連日、片っ端から殺されています。
これではクマが絶滅してしまいます。2004年2006年の大量捕殺の再来です。
行政に任せておけば殺すだけなので、わたしたちがドングリを運んで、クマが山から出てこないようにして、命を救っていきたいと思います。
これまでは内輪でドングリを集めていましたが、各地の地元の人や行政などからドングリを送ってほしいとの声が相次いでおり、広く会員の皆様にお願いすることになりました。
どこに送るかの送り先は、刻々と日々変わっていきますので、お送りいただく前に、熊森本部までお電話を下さい。
一頭でも多くのクマの命を救うためにどうかよろしくお願いします。
日本熊森協会 本部連絡先
TEL:0798-22-4190
FAX:0798-22-4196
E-mail:conatct@kumamori.org
◎ドングリ集めの注意◎
1,ドングリは、都会の公園で拾うようにしてください。
山のどんぐりはイノシシなどの餌になるので、拾わないでください。
2,ブナ・ミズナラは拾わないでください。
西日本では、山の高いところにしか生えていないので、地域固有種があり、生態系をかく乱させる恐れがあります。
3,ドングリはかびやすいので、ビニール袋から出して送ってください。
麻袋やダンボールの箱(底に新聞紙を入れてこぼれるのを防止してください。)に入れて送ってください。
4,ゾウムシといううじ虫のような虫がドングリに付いていますが、森の全ての鳥獣の大好物なので捨てないでください。虫ごとドングリを山に持っていきます。
5,出来るだけ、送るときに、拾ったドングリの種類・合計の重さを発送の伝票 に書いていただきたいです。
最後に今年合計何トン運んだか記録します。
※どんぐりを運ぶには、知識や経験が必要ですので、一般の方はどんぐりを運ば ないでください。
どんぐりは、現地の方々とも相談をしながら、熊の痕跡などを調べおいていきます。
…………………………………………………
〜クマの棲む豊かな森を次世代へ〜
日本熊森協会 事務局
〒662-0042兵庫県西宮市分銅町1-4
TEL:0798-22-4190
FAX:0798-22-4196
MAIL:contact@kumamori.org
URL:http://homepage2.nifty.com/kumamori/ …………………………………………………
「熊が来たらコワイね〜!」という人から
「熊が人里に下りてくる原因は?」
「熊を補殺しないでいい方法はないの?」と、思うことも色々かも。。。
そんな中、私が質問を受けたことを、『日本熊森協会』にメールで問い合わせて回答等をもらったので、その一部を下に転記しました。
熊の現状を知って、熊森協会の会員でない方にもご協力いただけたら・・・と思っています。
今、食べ物が無くてどんどんと里に下りてくるクマを一頭でも多く救うために、どんぐり運びをしております。
スギヒノキ拡大造林政策によって生息地を破壊され、僅かに残った広葉樹の森のどんぐりの木も全国的な「ナラ枯れ」によって枯れていく中、山の実りの凶作年となっている今年、山に食べるものはまったくありません。
以下、どんぐり集め・運びのよびかけです。
ドングリを集めてください!!
SOS !至急、可能な会員のみなさま、ドングリを拾って送ってください。
今年多くの地域でわずかに残された山の実りが、ありえない大凶作です。
クマたちが餌を求めて各地の人里に出てきて、連日、片っ端から殺されています。
これではクマが絶滅してしまいます。2004年2006年の大量捕殺の再来です。
行政に任せておけば殺すだけなので、わたしたちがドングリを運んで、クマが山から出てこないようにして、命を救っていきたいと思います。
これまでは内輪でドングリを集めていましたが、各地の地元の人や行政などからドングリを送ってほしいとの声が相次いでおり、広く会員の皆様にお願いすることになりました。
どこに送るかの送り先は、刻々と日々変わっていきますので、お送りいただく前に、熊森本部までお電話を下さい。
一頭でも多くのクマの命を救うためにどうかよろしくお願いします。
日本熊森協会 本部連絡先
TEL:0798-22-4190
FAX:0798-22-4196
E-mail:conatct@kumamori.org
◎ドングリ集めの注意◎
1,ドングリは、都会の公園で拾うようにしてください。
山のどんぐりはイノシシなどの餌になるので、拾わないでください。
2,ブナ・ミズナラは拾わないでください。
西日本では、山の高いところにしか生えていないので、地域固有種があり、生態系をかく乱させる恐れがあります。
3,ドングリはかびやすいので、ビニール袋から出して送ってください。
麻袋やダンボールの箱(底に新聞紙を入れてこぼれるのを防止してください。)に入れて送ってください。
4,ゾウムシといううじ虫のような虫がドングリに付いていますが、森の全ての鳥獣の大好物なので捨てないでください。虫ごとドングリを山に持っていきます。
5,出来るだけ、送るときに、拾ったドングリの種類・合計の重さを発送の伝票 に書いていただきたいです。
最後に今年合計何トン運んだか記録します。
※どんぐりを運ぶには、知識や経験が必要ですので、一般の方はどんぐりを運ば ないでください。
どんぐりは、現地の方々とも相談をしながら、熊の痕跡などを調べおいていきます。
…………………………………………………
〜クマの棲む豊かな森を次世代へ〜
日本熊森協会 事務局
〒662-0042兵庫県西宮市分銅町1-4
TEL:0798-22-4190
FAX:0798-22-4196
MAIL:contact@kumamori.org
URL:http://homepage2.nifty.com/kumamori/ …………………………………………………