メンデルスゾーン
2009年01月10日
新年初クラシック
今年初めてのクラシックを聴きに行ってきました。
読売日響の定期演奏会です。
今年はメンデルスゾーンとハイドンのメモリアルイヤーだそうです。
この日は『 メンデルスゾーン生誕200年記念プログラム 』
1曲目のトランペット序曲は初めて聴きました。
2曲目、私の好きなヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリニストは・・・・・名前書くのやめときます
初めて名前を聞くヴァイオリニストでした。肩書きもまずまず。
期待に胸を弾ませ耳を澄ませていました・・・・・が、
最初の1音で、ガッカリ・・・・・
馬のいななき、ヒステリックに子供やだんなに小言を言う女性の声のように聞こえるのでした・・・・・
約25分の演奏時間がそれはそれは苦痛で、
新年早々こんなに辛い音楽を聴きに1時間をかけて、お金を払ってやってきたことに
腹立つやら肩すかしくらうやら・・・・・。
逃げ出したくなる程、私にとって苦痛な音と演奏だったのです。
読売日響の会員辞めてN響の会員になろうかなと思いました
25分の演奏中、そのヴァイオリニストの音から耳を逸らそうと、
ソリストを見ないでオケを見てオケの音に神経を集中して聴いていました。
3曲目の交響曲第4番「イタリア」、これも好きな曲です。
指揮者の下野竜也氏の指揮はわかりやすく、この曲にも相性がよく、楽しめました
帰りにHMVに寄って、モーツアルトのオペラ「イドメネオ」のCDとDVDを買いました。
輸入盤しかないので、日本語解説をネットか本で探そうと思います。
テオブロマにも寄って、モンブランとチョコを買って帰りました。