2012年11月19日
心に響いた言葉
「逆境に陥った時、ものを書いたり、研究したりすることに力を注ぎ、良質で精度の高い作品や論文を作ろうとしてきました。-中略-
つらさを美しい結晶にかえて世に送り出す、つまり逆境を変容させていくという方向性です。」
今日の読売新聞の『人生案内』の回答者、
梅原純子さん(診療内科医)の言葉です。
現在、逆境にさらされている私の心に響き、
励まされる言葉でした
友だちは
「人生、山あり谷あり」と
気遣ってくれました
確かに今「谷」なんだけど、
どこが谷底なのかわからない不安があります。
失ったものへの執着はあまりないし、
これからさらに失う可能性の
覚悟もできてるつもりです。
なので、不安はあってもこわくはない。
「谷」でも「逆境」でも、
「夢」と「希望」さえあれば
元気が湧いてきます
夢と希望を糧に、
これ以上、谷底へ滑り落ちないように踏ん張るぞ
「ピンチはチャンス」
「あきらめなければ、夢はやぶれない」
「つらさを美しい結晶にかえて世に送り出す」
…励みになる言葉を唱えて、
前に進もう
勿論、家族が一番の支え
家族のためにも頑張ろっと