2012年07月18日
カワイイ?コワイ?
化け猫
いいえ招き猫です
夜撮ったクリンちゃんのアップ
カワイイようなコワイような…
10ヶ月(推定)になったクリンちゃんは、
最近大人になったのかな
ナナを追っかけ回してにネコパンチしたり
まるを追っかけ回してかぶりついたりしなくなりました
クリンは今体重が5kg弱だと思いますが、
15kgのまると30kgのナナにケンカをふっかけるヤンチャ坊主で
まるを怒らしたり(「ワン」と吠えて逃げる)、
ナナを泣かせたり(悲鳴をあげて逃げる)…
猫飼い初心者としてはオドロキの連続
戸惑いながらも「しつけしなくっちゃ」と、
ナナへの猫パンチとまるへのかぶり付きと
人への噛みつき(ペロペロ舐めたあと噛む)に
「クリンちゃんいけない」と言って
クリンの口に手を当てて教えました。
家族の嫌がることはしなくなりました
犬も猫も賢いですね
一緒に住んでみて、
種は違っても言葉は違っても
意思の疎通ができ、
愛情が通じ合えるんだなと
教えてられました
ワンコの健気な愛に応えて
朝晩の散歩と家の中での触れ合いは欠かせません
寂しがり屋のニャンコには、
膝を惜しまず提供します
(クリンちゃんはブラッシングも大好き)
牛も豚もウサギも、一緒に暮らすときっと犬猫と同じなんだと思う。
だから牛も豚も他の動物も人間に殺されずに
人間から命を搾取されずに
幸せに命を全うできる世の中になってほしい
人間は動物の肉を食べなくても健康に生きられる。
動物の毛皮や羽根がなくても生きられる。
なのに何故動物の命をたくさん搾取するのか
それは、
動物の命をお金に替えて利益を得たい人間が沢山いて、
動物の命を商売としてる企業やそこから利益を得てる政府や研究者の情報操作や宣伝に洗脳された人間が沢山いるから…
かつて私もそうだった。
でもずっと違和感を感じながら罪悪感を抑え込んでいた。
様々な現実が見えて来て、
その現実から目を逸らさず向き合う勇気をもらったのが、
ARC(NPOアニマルライツセンター)です